→EN

情熱と対話、信念と覚悟で モビリティ産業を代表する会社を創ります

私たちは「モビリティ産業を代表する会社を創る」というビジョンを掲げ、主に①自動車指定・認証工場のお客様に向けに製品の販売やマーケティングをおこなう事業②自動車業界専門の人材サービス事業をおこなっています。

おかげさまで2009年の創業以来、順調に成長を続け、お客様数は3万社を超え、現在でも毎月100店以上の新規お取引先様が増加するまでに至っております。その結果、モビリティ産業において、ベンチャー企業の中で顧客数は日本最大級となっています。

モビリティ産業は大きな変革期『CASE』を迎えようとしています。
1.コネクテッド(Connected/つながる)
2.自動運転(Autonomous/自律走行)
3.シェアリング(Shared/共有)
4.電動化(Electric/電動)

スマートウォッチのボタンを押せば、無人のクルマが迎えに来て、そのクルマに乗り込むとフロントガラスにはリアルタイムなあらゆる情報が映し出され、中で仕事をしたり、眠ったりしていれば自動で目的地に到着する。動力は車体上部についている太陽光発電フィルムだから充電場所が必要ない。事故は起きないから渋滞も保険も存在しない。新車販売はカーディーラーから通販や家電量販などに変わり、タクシー会社や運送屋、既存の自動車メーカーまでも淘汰されていく。代わって(クルマメーカーとして)台頭してくるのがアップルやグーグル、日本で言えばソフトバンクのような通信キャリアだ…。

今後は「自動車」ではなく、「クルマ」というハードウェアとなり、今まで存在しなかったプレーヤーが参入し、逆に変化に対応できない既存プレーヤーは一気に淘汰されていく激動の時代が来ることが予想されます。 しかしながら国内モビリティ産業に目を向けると、(モビリティ産業は)日本の基幹産業であるにもかかわらず、コネクテッドや自動運転は海外勢に遅れをとり、販売市場では少子高齢化や人口減少、若者の車離れの影響もあり市場自体がシュリンクしています。

私たちは本気で考えています。

私たちは「日本の基幹産業であるモビリティ産業を救えるのはアプティだ」と本気で考えています。 国内の「販売チャネル」や「アフターマーケット」は、メーカー系、FC系など分かりやすい形で縦割りチャネルとなっています。しかしながら誰かが覚悟を持ってリーダーシップを発揮し、業界を1つにまとめ、来るべき激動の未来をリードしていく必要があると思っています。

それができるのは①国内のほぼ全てのブランドと継続取引をしており、②どこの資本も入っておらず(余計な意向が働かないという意)、③サラリーマン社長のように志半ばで社長が退任しない(させられない)アプティだけだと考えています。

アプティ一同、「情熱と対話、信念と覚悟」を持って事業に取り組み、全ての整備工場様と直接取引することで、この100年に1度のモビリティ革命を更に加速させ、「モビリティ産業を代表する会社を創る」というビジョン達成に向けて全力で邁進していく所存です。今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 

略歴


1999年
青山学院大学 法学部 卒
アルファインターナショナル株式会社 入社
2005年
アルファインターナショナル株式会社 代表取締役社長
2006年
アルファグループ株式会社 取締役(Jasdaq:3322)
2009年
株式会社アプティ 代表取締役社長(現任)
2011年
中央大学大学院 戦略経営研究科 修士課程修了(MBA)
2011年
国際戦略経営研究学会
研究テーマ:「持続的競争優位性」「多角化経営」
2020年
ピクル株式会社 代表取締役社長(現任)
TOP