「エコキャップ推進委員会」への積極的参加


現在、年間800万トン(重さにして、ジェット機5万機相当)のプラスチックゴミが海洋に流れていると
言われており、地球温暖化の観点からもプラスチックごみを減らす必要があります。
「エコキャップ推進委員会」は、回収したペットボトルキャップを活用しリサイクルや商品開発を行い
その過程で高齢者、障碍者の雇用や、子ども食堂、ポリオワクチンの寄付など、さまざまな施策により
社会貢献活動を行っております。

◆アプティの福利厚生
アプティは福利厚生の一環で社員に対して、フリードリンクを提供しているためペットボトルキャップのごみが多く出る状況です。

平均一日10本以上のペットボトルキャップを
エコキャップ推進委員会へと寄付しております。

◆アプティの累計収集個数
2024年2月現在、累計個数 13,330個
約33㎏を寄付させていただきました。
キャップ860個で約20円となり、ポリオワクチン一人分の支援となりますため、約155人分の支援を行うことが出来ました。

◆まとめ

  • SDGsの観点から、ペットボトルキャップの回収は大変身近にありながら、個人個人でも
    簡単にできる社会貢献活動のひとつ。
  • 当社もこれら一つ一つ実現に向け、エコキャップを核とした、地域の活性化、地球環境保護
    福祉活動のお手伝いが出来ればと願っております。
    当社は今後もこの「ペットボトルキャップ」の回収を積極的に推進して参ります。

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